新年度が始まりました

2010年04月05日 13:18

先日は勤めている学校の新年度会議でした。
15年間勤めてきた尚美学園ディプロマコースが今年3月に閉鎖されたために、私は同じ学校の違う学科に転属になりました。
3年前からその学科の授業も担当していたので全く新しい仕事ではないものの、異なる体制の中でレッスン生も担当する事になり、私自身も新入生のような緊張を感じています。

15年前にディプロマコースに勤め始めた頃、未だ私には若輩な雰囲気がかなり残っており^^;;;;;;;、教員専用のエレベーターに乗り込もうとして警備員さんに怒られたり(…自慢です…)、結局15年通して最若手の教員だったのであまり年の変わらない学生と時には葛藤があったり。しかし多くの学生達と出会い、授業やレッスンを通じて音楽表現を共に作り上げるのは何と楽しい事であったか!学生へのアドバイスが上手く嵌り、試験や演奏会で冴えた演奏をして晴れやかな表情を見せた時、私も一緒に充実感ではち切れそうになったものでした。
それは自分の事では決して得られない満足感でもあり。私にとってはとても大きな意味を持つ時間を共有させてもらった15年でした。

3月はもともと少し精神的に不安定になる傾向がある上に色々と重なってちょっとナーバスな日々を送っていましたが、新学期が始まった途端にリフレッシュして元気になりました。
新しい学生達とはどのような出会いが待っているのか・・・とても楽しみです。


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コメント

  1. Re: 新年度が始まりました

    自分の本当の子どもと同じ年齢くらいの若い学生を指導するのは、どんな気分でしょうか? 難しいですよね。

  2. kaz | URL | -

    東伏見のカザルスさま

    うーーん、かえって年齢が離れてきて教えやすくなってきていると思います。
    大学を卒業してから来るコースだったので、勤め始めたころは数歳しか変わらない人もいて、今考えるとお互いちょっときつい事もあったかも。
    でも離れると離れるで文化の違いがあるし。時には若い世代にかわいく(?)寄り添って同じ目線で見てみる、なんて事も必要かもとも思います。
    人と関わる仕事は難しいけど楽しいですね。

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