被疑

2009年07月21日 07:53

昨日も松平先生がいらして下さって連弾練習&ソロ曲リハーサル。

先生、絶好調です。

身体能力の進化する78歳・・・。
松平先生、音楽だけでなく全てが予測不可能です。

本番用の楽譜も制作してリハに取り組んでいたところ、先生が途中でふと演奏を中断されて、、、「??」と思っていたら、 ご自分のパートの音を指さして、「あの、ここの3和音なんですけど、一番上の音って前からあったかなあ」と仰る。

「え、あったんじゃないですかー。私は音を抜くことはあっても足す事はないですよ(←きっぱり^^;;)。 大体、そこ先生のパートだし・・・(←他人事)。」

「・・・中村さん、私のパートに音を足してません?」

「何のために!? いくら私が腹黒だからって、そこまではしませんよー!」

「うーーん、そーかなー・・・・」

納得されずにご自分の楽譜を確認する先生。
勿論、その音は先生の楽譜にも存在しました。

「あったじゃないですかー! もー、私の事、そんな風に思ってたんですね!!」

大笑いしながらリハ続行。


でも、そういう事がちゃんとひっかかるなんて面白い。
私なんて兎に角目の前に存在する音を弾くのに精いっぱいです。
やはり作曲家の自作演奏を目の当たりにするのって、とても勉強になります。
当たり前の事ですが、一音一音が作曲家にとってのこだわりの音。
私も、もっともっと大切に演奏せねば・・・。

貴重な体験をしている事を、改めて実感。

でも、その音は元々あったんですけどね。。。

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